このサイトは、令和2年度の自治体の一般会計当初予算の事業名単位のデータを用いています。

このサイトは、令和2年度の自治体の一般会計当初予算の事業名単位のデータをもとに、各事業が国連のClassification of Functions of Government (COFOG)の第2レイヤー分類のどこに紐づくかを一つ一つ判断して作成しています。
令和2年度当初予算のデータを使っています。
自分の年間総収入を入力し、単身世帯かそれ以外かを選択すると、給与所得者であるという前提で、年間に支払う市税年総額と一日当たりに支払っている市税額が表示されます。一日当たりの市税額は10分野に分類されています。また、10の各分野毎に支払われている市税額は、それぞれ、主要な事業予算を担当している市税額に細分類されています。
所得控除額は、単身世帯の場合33万円、扶養一人世帯の場合66万円、市税負担額は課税対象額の6%と設定しています。また、10分野への税金の配分比率は、つくば市の一般会計全体における10分野への予算配分比率(令和3年度)を使っています。
今回のWhere Does My Money Go? はつくば市の令和2年度一般会計予算を対象としています。今後、各自治体や日本政府の一般会計、特別会計、公営企業会計へと対象を広げることも考えています。
はい、できます。もし、視覚化したいデータをお持ちであれば、COFOGフォーマットに紐付けしたデータセット(Excel)をお問合せにお送りください。